がくの旅の日々

世界を気ままにお散歩していく

カズベキでキャンプ?

更新が遅れていますが...
現在はクロアチアにいます(笑)
 
 
 
 
今回はカズベキに行ったときの話です!
 
 
カズベキには前日にご飯を食べた日本人2人(がくくんとTさん)と行くことになりました。
 
 
あ、そう言えば許可もらってないから人の名前イニシャルにしようと思ったけど今までがくくんは既に名前出しちゃってるな...笑
 
許して!同じ「がく」として!笑
 
 
話を戻します。
 
メトロでマルシュの発着する駅まで移動し、そこからカズベキへ!
 
 
しかし行く途中で急に渋滞に捕まります。
なにかと思えば、崖崩れ(笑)

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30分ほど待って再出発。
 
 
3時間ほどでカズベキに到着です!

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まずは宿探し。
 
最終的に一人1泊25ラリ(約1,260円)のここに決めました。

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ちなみにもう少し出すと朝食や夕食もつけられるようです。
 
宿も決まったことだし、いざ登山へ!

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といってもカズベキ山には登りませんよ(笑)右がカズベキ山ですがこれメチャメチャ標高ありそうだし(笑)
 
僕らが登るのは、手前の教会のある山です。行きは2時間ぐらいで行けるみたい。
 
 
...と思って宿を出るとすぐにホステルジョージアで一緒だった日本人の人(Iさん)に偶然出会いました!彼は下山してきたところでしたが、時間も遅いから明日にした方がいいよと教えてもらったので明日登山することにしました。
 
その代わりにこの日は反対側にあった教会へ。

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森の中にあり少し分かりにくかったですが、なんとか到達!
僕ら以外誰もいませんでした。。。

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そしてこの日は宿でのんびりして、次の日に備えました。
ちなみに宿に泊まったのは僕とがくくんだけ。Tさんは自前のテントがあるので森でキャンプしてました(笑)さらに下山してきたIさんも自前のテントでTさんに説得させられてもう1泊カズベキに滞在、さらに次の日もう一度上まで一緒に行きました(笑)
 
しかし!深夜に事件発生です!
 
がくくんが深夜4時頃に「助けてください。」と!
 
 
え、何?
 
「すごいしんどいです...」
どうやらかなり体調を崩した模様。
 
とりあえず、深夜だけど宿のおばちゃんを起こして状況を説明。そしたら、おばちゃんが救急車を呼んでくれて、注射して薬をもらいました。
 
診断書も領収証もジョージア語のみだったので保険がちゃんと降りるか不安です...
 
あたふたしているといつの間にか日が上っていました。
宿のおばちゃんが心配して、無料で朝食作ってくれました。しかも体調崩してない僕の分まで!
 
おばちゃん優しい。。。

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感謝を込めて宿の看板張っときます!
 
 
 
そのあとキャンプしているTさんとIさんにとりあえず状況を説明しにいきました。
 
彼らは昨晩森でキャンプファイアしていたみたいです!一緒に韓国人の人とこれまたホステルジョージアで一緒だった日本人夫婦と遅くまで飲んでいたそうな。
 
 
合計7人で登山しよう!としていたようですが、がくくんの体調が...
 
そうこうしていると宿に残っているがくくん意外みんな揃ったので、みんなでがくくんの様子を見に行きます。
 
 
がくくん「車でも頂上行けるみたいなんで、そっちで僕も上行って僕もキャンプします。」
 
みんなその体で大丈夫?って感じでしたが、逆に一人置いてくのも可哀想なので、よし、行こう!ってことに。
 
 
僕とがくくん意外はテントがあるようだったので僕らはレンタル屋さんへ。寝袋とテント二人で30ラリ。
 
その間に他の人は食糧を調達!
今夜もキャンプファイアする気満々みたいです(笑)
もちろんビールも調達。
 
次に車。
上まで1台チャーターで片道50ラリ。
 
 
最終的にこれらを全部割り算したら、一人頭20ラリで収まりました!
 
 
三菱デリカに乗り込み、いざ出発!
 
 
 
長くなってしまったので、続きは次回で(笑)
次回分は早めにアップします!